今企業が求めているITエンジニアは、リーダー経験のあるミドル層

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リーダー経験のあるエンジニアが求められている

リーダー経験のあるエンジニアが求められている IT業界の転職市場が賑やかとはいえ、その状況は刻々と変化しています。人手不足に対してある程度の供給が確保できてくれば、募集企業はより的を絞った求人情報を、より的を絞った転職希望者に対して、効率良く安く提供したいと考えるものです。


現在求められている人材

募集企業側としては、新卒は人数を減らしてでもコンスタントに採用したいのですが、その他に既に社内に充分な人数を確保しているエンジニアをチームとしてまとめて、プロジェクト全体を管理しながら、リーダーやマネージャとして引っ張って行ける人材を必要としています。もっとも能力が高すぎて給与も相応に高い人材は、需要側にも手が出せないため、需要と供給がマッチしているのはミドル層と言えるでしょう。それでも募集企業としては不況を背景に、提供する給与水準は上げられなくても、求める能力や経験がより高くなる傾向にあり、転職希望者にとってはハードルが高くなるばかりです。

転職活動が長期化する傾向に

特にアピールできるスキルや経験に乏しい転職希望者にとって、応募しても競争が激しくて中々採用されずに、転職活動が長引く傾向にあります。どんな職種でもそうですが、離職期間が長くなれば、募集企業側としてもそれをネガティブに評価するようになってしまい、それを覆すだけの要素が無ければ悪循環に陥ってしまうのです。転職活動にうんざりするあまり、前職の離職理由などを採用面接で延々と話してしまい、本来は自分の将来性ややる気を存分にアピールすべき場を自ら無駄にして墓穴を掘ってしまうことも少なくないようです。もしも今、そのような負のスパイラルに陥っていると自覚しているのであれば、尚更必要となるスキルや知識を少しでも身に付けられるような努力をする方が良いでしょう。その一方で転職に失敗するのを恐れるあまり、最初に採用を通知された企業にすぐさま決めてしまい、勤め始めてから現実と理想のギャップに悩むという人もいます。

求人情報を流す媒体も変化

このように募集企業側がピンポイントに人材を求めていることから、利用する媒体も大手を通じて大量に応募を募るというやり方ではなく、世間的にはあまり目立たずにターゲット層にだけ直接アピールするような手法に転じています。大手の求人広告を利用すれば、たちまちのうちに大量の応募書類が到着すると分かっているため、その中に埋もれている必要な人材を捜そうと思えば、無駄に手間がかかってしまうのは当然です。そのため費用も高額で派手な広告の底引き網よりも、費用が安くて必要不可欠な広告と個別的なスカウトメールで行うきめ細やかな一本釣りを試みる方が、今ではより効果的な募集活動になっているというわけです。

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